企業の社会的責任

森松は、自社の財務状況や経営状況だけでなく、社会や自然環境への配慮も重視。

従業員への配慮

暑さ対策:真夏日が厳しく照りつける中、このような姿勢で依然として職場で奮闘しているのが、私たちの生産現場の職人たちです。会社は彼らに暑さ対策用品を届け、少しでも涼しさをもたらしました。

愛情あふれる夏季の託児クラス:当社は2017年より「愛情あふれる夏季の託児クラス」を設け、夏休み期間中、共働きにより社員の子どもたちの面倒を家で見ることが出来ない問題を解決してきました。2021年にはさらに運営期間を延長し、6月下旬から開講することで、社員の緊急のニーズに応えました。

マタニティルーム:2017年、授乳期および妊娠期のママたちにより良い環境を提供するため、「愛情あふれる母親部屋」を設置しました。2019年5月には、森松の母親部屋が上海市総工会女性職員委員会より「四つ星愛情母親部屋」に認定されました。

社会貢献

老人ホーム:当社では、社員とそのお子さんたちが慈善活動に参加し、老人ホームのおじいさん・おばあさんたちに心のこもった季節のご挨拶をお届けしています。 

寄付:2008年5月の四川汶川大地震、2011年の東日本大震災(311地震)と津波など、災害の度に森松中国の社員は自発的に寄付を行いました。国境を越えても、同じ空の下で心はひとつ。

環境保全への取り組み

太陽光発電:017年より、空港工場および南通工場の屋根に太陽光発電モジュールの設置を開始。

ハイキング:人生は妥協だけではなく、詩と夢もある――森松は、社員向けにさまざまなハイキング活動を企画し、健康的な生活と低炭素な移動手段を提唱しています。

新エネルギー充電スタンド:充電スタンドの設置により、社員の新エネルギー車購入を促進。